武log尊 -2ページ目

FREX GP Pedal 購入に新たな問題が。

今週末の車検が終わり次第、発注を行おうかと思っていたのですが、ここにきて問題発覚。

問題とは何かと言いますと、実はこのblogでも写真は載せていますが、俺は自作コックピットにGTForceProを固定してレースゲームにいそしんでいます。実はこの設計はGTforcePro用であって、FREX GP Pedalキットを置けるような仕様では無いんです。
一言で言えば、設計段階で未来予測を含めた考慮が足らなかった。
これは結構な問題で、FREX GP Pedalを設置するとなると、コックピット全部作り直しになるという事です。ガックリしちゃう。まぁお金はあんまりかかってないし、実はあるルートから手に入れた素材とかあるんで、ほぼロハで新しいコックピットの組立は出来るんですが、元々のコックピットをどうするか・・・・が問題になってしまいます。となると、現在のコックピットを出来る限り再利用した方が、精神衛生上も良いだろうと。
しかし、再構成するほど余裕を持った設計では無いし、使いまわしも効かなさそう・・・・・。これって、かなり無駄な粗大ゴミを作ったという事に結果的にはなりますねw

FrexGP Pedalの高さ&横幅&奥行きの詳細が欲しい・・・・・激しく欲しい・・・・・。これFREXに問い合わせすれば、教えてくれるんだろうか・・・。

スノーは怖いですのぅ3 途中経過。

今日は沢山の方々がいらっしゃった。
さらに鯖建てはわたくし。

現時点参加者一覧(敬称略)
shim
FBevo
nori
tsute2
gonzo

24:40追加
kakuyoshi

たまに参加、時々落ち^^;
24:40更新
完落ちw

MOYA

修学旅行の記念写真だと、左上に写ってる人

tombo_jpn

以上。
俺のリタイヤ率、今日は9割以上かもしれません。
今のところ、10SSぐらいやって、ほぼリタイヤ。

Snow の Badcondition難しい~~~~!!。

途中入ってきた外人さんが、フィンランドばっかりやってる状況に対して

where are you from?
Finland?

とか皮肉言ってきやがった。なかなかスタートしない事に腹立ててたのか、それともフィンランド嫌い?

追記:なんとか終わりました。結果はこちら
リタイヤ率では、他の追従を許してません。
参加者のみなさま、お疲れさまでした。

さらに追記:前述のあと、更に参加。連日連夜と、よくもまぁRBRをプレイしたなという感じ。

今日は4時前に寝ました。3時54分床に着く。

スノーは怖いですのぅ2。

昨日と同じく今日もフィンランド。
スノーも大変ですね。回るし曲がらないし。
昨日は散々で、ほぼ9割リタイヤという結果となりましたw

今日に期待!!
って、いまさっきリタイヤしちゃった^^;

スノーは怖いですのぅ。

はい、いまさらタイトル名は要らないですね、いつものヤツです。
フィンランドをレッキ。つーか、RBRnetでマルチです。
今日は参加者も5人といつもより多く入っております。KAKU/TOMBO/MOYAお三方とお初の人tsute2さん、そしてオレです。

フィンランドは雪のステージ。スノーですのぅ。滑るし止まらないし、挙句の果てには、除雪されていない雪の中に入ってスローダウンなど、非常に神経を使うステージです。アクセルとブレーキも心なしかおとなし目に、ソフトタッチに。たぶん、前回の大会では、フランスに次いで練習したステージだったはずなのですが、結果はボロボロ。もー覚えてねーよ。3回ぐらいリタイヤ。このゲーム、リタイヤするゲーム?もしくは横回転ゲーム?

そんな感じで、悪戦苦闘してる中、一人激っ速な人が。tsute2さんです。もーすごいのなんの、全然ついてけない。ついて行こうとすると、オレ事故るし、コースオフするし、散々。かなりのツワモノが現れたものだ。

そんなこんなで2時半ごろまでみんなでレッキ。一度2時頃でおいとまする予定が、ずるずるとやってしまい、しまいには4時まで上記tsute2さんと、くっちゃべってました。しかも濃い目に割ったジンを飲みながら。たぶん、朝の出勤時に、飲酒チェックやられたら、酒気帯び運転になるかもね。

明日からはこんな事の無いよう、早め早めの睡眠を心がけます。(ウソ)

第二回RBR Championship Round.1終了。

昨日は第二回RBR Championship Round.1 オーストラリアでした。今回も、23時から開始。このblogでも書いていましたが、前回の大会では、リタイヤ続出タイム激遅と、悔いの残る結果となってしまったので、悔いの残らないよう、レッキにレッキを重ねました。一週間の間、このスパルタとも言える練習三昧の毎日を過ごしました。このおかげで、激しく苦手なグラベルの走りを、ちょっとだけ攻略できたような気がします。今まで苦手だったところが、綺麗に攻略できるようになりました^^というか、こんなにグラベルが楽しいとは知りませんでした^^

今回は途中トラブルがあったものの、リタイヤは0、完走でした。やっぱり完走は重要で、リタイヤしただけで、おもいっきり順位を下げちゃいます。このへん、サーキットでレースを行うのとは違うね。まだ最終結果は出てないですが、今から最終結果が楽しみ^^

マフラーキターーーー。

俺の愛車ST202セリカは、3月中旬の車検を控え大問題を抱えている。
実は、マフラーが割れているのだ。排気漏れは100%アウト。アウチ!!
で、代替品をヤフオクでゲット。ここからが悪夢の始まり。

当時俺はヤフーの会員ではなく、落札を友達に依頼して行いました。
俺:「何かやっすいの無いかなー」
友達:「あるある、これどうだ?」
と送られてきたURLを見るとまだ5000円ぐらい、安いじゃないか!!
二つ返事で「おながいします」と応えた。
結局、競合との競り合いに勝ち、なんとかゲット。結局1万ちょい。
ついに車検に向けたマフラー交換が出来ることになったのでした・・・・。

ほくほく顔で、マフラー交換のため、代理してくれた友達宅へ。
友達宅到着後、マフラー交換作業になりました。ここで問題が発生。
マフラーを固定してるボルトがビクともしない!!原因は錆びつきすぎ!!
しょうがないので、ショップへ~。
中略
交換作業が始まりました。まずは旧マフラーの取り外し。サンダーで切ってる音がする。たぶん、外すの諦めて、無理やり切断に行ったのだな。と思いつつ、本を見ながらタバコを一服。と、そこにショップの店員が。

店員:「ちょっと来てください」
俺:「あい」
ん?なんだろ。取り外しで問題でも発生か?
店員:「このマフラー合いませんね。」
俺:「えっ?」
かなり以外な方向に話が。たしかに見る限り全然違うなこれ。分解されて送られてきたから、あんまり意識してなかったけど、これ全然ちがうじゃん!!
店員:「とりあえず古いマフラー取り付けますね・・・・」
俺:「おながいします・・・・」

すげー気まずい雰囲気。なんか店員さんも申し訳無いような顔しちゃって、いや、店員さん全然悪くない^^; 俺が悪い^^;

旧マフラーの取り付けが終わって、青い顔しながら、友人宅へ。落札した品物の詳細説明を見るのだ。もしかすると、出品者の記述ミスの可能性もある。
到着後、詳細を見てみる。うん、たしかにST202だ。間違い無い。うんうん・・・・うん????3S-FE???どうやら俺は、重要なこと見落としていたようだ。3S-FEはST202 SS1のエンジン。俺のセリカはSS3だ。付くわきゃねぇ!!!(泣
俺ダメすぎ・・・・・orz

かなり凹んだけど、車検も迫ってるし、とにかく今出品されているヤツから、何か探そう!!と探していたら、ちょうどその日が締め切りの柿本のマフラー発見。オールステンの柿本マフラー?保安基準適合で2万以内ならいいだろう!!結局、微妙な競り合いを演じながらも、このマフラーを落札。そしてマフラー到着と相成ったのでした。
うーん、今回は友達も巻き込んでの、トラブル。非常に申し訳無い>友達

どうもオレはネタにまみれた人生を歩む運命のようで、非常に運命をうらむ。
つか、自業自得なんだけどね。

今日も今日とてRBR。

今日もオーストラリアをレッキ。
まぁ、マルチでやったんですが、今日は前回大会の準優勝者Hikageさんがいらっしゃいました。
いらっしゃ~ぃ。
結局昨日は通しで2回ほどプレイして終了。昨日よりも控え目で終了しました。
どうやらkakuさんが、ハンドルのセッティング決まらないらしく、苦悩してました。
200度か900度か、非常に難しい問題ですね。これも、GTFPの特異な200度ロックtoロックが影響してますね。まぁ、900度との兼ね合いで、こういった回転幅にしたんだろうが、せめてGTFと同じぐらいの幅を確保して欲しかった・・・・。200度では狭すぎるし、900度では逆に広すぎるという事態になっちゃってますからね。ハンドルの剛性とFFBは非常に良いと思うんですが、ここだけは気に入らないですね。(900度と200度で同じストッパーを使ってるんだろうなぁ)

俺の場合は900度で角度絞ってるんですが、やっぱりハンドルがロックされないと、どこまでハンドルを切っていいものか、慣れるまでは誰でも混乱しちゃいますよね。オーバースピードでヘアピンに進入したとき、あせってしまうと、900度全部使ってるわけでもないのに、最後まで回しちゃったり^^; まぁ慣れてきた今ではこんなことありえないけどね。

一応2回分のリザルトは以下のリンクです。
結果1

結果2

昨日もRBRオーストラリア。

連日のオーストラリアマルチです。
週末のkakuさんとこのイベントに参加すべく、練習を兼ねたマルチプレイしてます。いやーつくづく思いますが、RBRnet+RBRankWriterだと、集計も簡単だし、手軽にマルチ楽しめてよいですね~。
参加者は、kaku・トンボ・MOYA・KDash(敬称略)でした。トンボさんとKDashさんは途中参加、MOYAさんは、泥酔の為途中欠場となりました。芋焼酎をロックでグラス5杯あおったとか言っていたが、そりゃまともに運転もできなくなるわ!!w でも、SS4のmineshaftは一応トップの俺と5秒差。つーか、酒飲んでてもちゃんと走れてるジャン・・・。酒飲んでない時のアタックになったら、勝てる余地無しか?^^;(むしろ酒飲んでる時の方がパワーアップだったりしてw)
今回の結果はこちら

今回は連続で15SS走ってます。連続出走してんのって、俺だけ??(笑
とりあえず、苦手なグラベルもなんとか乗りこなせるようになってきて、良い感じです。とか思ってたら、以前はまともに走れていたターマックが、走れない・・・・・w
車に振り回されているという感じ。60%ぐらいのところでリタイヤ・・・・・orz

まぁ、今週はオーストラリア戦なので、気にしない事にします。
しっかし、3時ぐらいまで走ってる俺たち、乙。

RBRでオーストラリア。

昨日はkakuさんとこで、オーストラリアの練習走行をかねたマルチをやりました。昨日は、shimさんとkarakusaさんが参加されたので、合計4人でのマルチプレイとなりました。shimさんは初めてじゃないですが、karakusaさんはお初にお目にかかる方。いらっしゃいませ~。人口が増えるのは良いことですw
いつものマルチ仲間トンボさんは来なかった。あの人は星になったのでしょうか。いやblogを見る限りなってないっぽいので、危うい事は言わないことにするw

という事で合計4人での、マルチプレイです。
RBRやる前に、TrackIRの調整を兼ねて、GPLをプレイしてたんですが、その感覚が残っちゃってて、初回ちょっと操作に戸惑っちゃって、SS1は7%ほどでリタイヤ。
SS2からは勘も取り戻せたのですが、凄く不安定な内容・・・。
というか、俺リタイヤ多すぎる。突っ込みすぎなのは分かってるんですがね。

最終的には、SS1を走ってなかった(走らないとリタイヤ扱いとなる)kakuさんにだけは勝って、3位にw SS11走ってないという事は、それだけで不利になるので、実質ビリだなwww

しかし、驚いたのは、karakusaさんですね。まだRBRを買って間もないというのに、完走はもちろんの事、立派に走れてました。凄い大物ドライバーが現れたものだ。

結局オーストラリア全SSを2回ほどプレイ。風邪完治してない俺、安静にしようぜw

首振り機、Vector Expansion レビュー。

 先日届いたTrackIR3のアドオンVector Expansionですが、無事アクティベーションに成功し、実際に使用する事が出来ましたので、スクリーンショットは無いですが、簡単に使用感などを書きたいと思います。

 まず、反射板(Vector Clip)についてですが、思ったよりもショボイです。3点に反射素材が貼られているだけで、なんか反射素材も薄っぺらいシールっぽいやつです。これ、剥がれたらどうすんだろ。保守用として予備が付けてくれてもいいような気がする。

 アクティベーションについては、非常に簡単で、TrackIRのサイト内のフォームから、必要事項を入力して、アクティベーションすればよいだけです。あとは、そのとき入力したメールアドレス宛に、添付ファイルでライセンスファイルが送られてきますので、それをTrackIR v4.0 or higherのソフトウェアをインストールしたフォルダ以下の"license"フォルダ内にコピーすればOK。
eg. c:\Program Files\NaturalPoint\TrackIR4\license\
(licenseフォルダへのコピー作業については、アクティベーション後、ライセンスファイルを添付したNaturalpointより送られてくるメールに、詳細が書いてあります。)

 次に、センサーの配置について。まず、VectorExpansionを使う場合、TrackIRのセンサー視野内に3dot収めなければならないため、センサーの位置は以前とは相対的に遠ざけないと、体を横移動した際にセンサーの視野外に行ってしまい、TrackIRから位置が認識できなくなります。ですので、1dotの時よりも相対的にやや遠めの位置に置く事が好ましいです。マニュアルには2~4feetってなっていたので、俺は80cmぐらいの距離にしてます。やや近いかも。

無事設置が終わったところで、今度は感度と動きの調整です。導入したてで、まだ調整が完全では無いですが、昨日使ってみた感じでは、以前に比べて、すこぶる良いという感じです。

Vector ExpansionはXYZ軸の検出を行い、体の軸を固定する為、センターずれや、不意の体の移動によっての、誤認識がほぼ無くなります。これによって、センターリセットは、ほぼ必要無くなるし、ステアリング操作時、前後左右の体のブレによる間違った視点移動がほぼ無くなります。今までTrackIR使用が実用的ではなかったRBRも、楽しめるようになりました。
050309追記:楽しめるようにはなりましたが、GTRやGPLと違い、固定画面の方が早く走れる為、現在はRBRでの使用は控えてます。慣れれば早くなる事も出来ると思うんですが・・・
これだけでも買った価値ありです。以前とは別物というぐらいに良い感じです。(誤認識のイライラが無い)

次にVectorExpansionに対応しているゲームのプレイです。とりあえずロールには対応していませんが、GPLをプレイしてみました。いやー非常に良いですね。安定感も去る事ながら、ズームによるサイドミラーの確認が出来る事が凄いです。体の前後左右移動がこんなにも新鮮だとは思っていませんでした。また、横移動によって乗り出す事が出来るので、1画面でも1.25画面分ぐらいの仮想画面が出来上がります。これが良いです。体を移動するだけで、画面の中心を移動できるのは、操作感に慣れればちょっとしたアドバンテージになるんじゃないでしょうか。まぁ3画面とは比較になりませんけどねw
050309追記:ズームに関してですが、結構前に乗り出さないとミラーを見る事などは出来ませんが、その辺は感度調整でなんとかなりました。ただし、あまり感度を良くしすぎると、今度はちょっとした前後移動でも、視点が安定しなくなるため、好みによって調整が必要のようです。また、こういったレースゲームの類では、ヨーの感度をデフォルト値より若干鈍くするのが良いでしょう。デフォルトでは、ヨー運動で真後ろまで見えるように調整してあるためです。レースゲームで、真後ろを見る事はなかなか無いですし(バックミラーありますしね)。

難点を一つ、それはセンサーの配置は、かなり気を使わないとダメだという事です。前後左右移動を行いながら、ヨー運動すると、簡単にセンサーの視野外に反射板が飛び出てしまいますから。
050309追記:ヨー・ピッチより、ロール運動の方が実はシビアです。この辺は、設定を煮詰めればなんとかなるかもしれませんが、ロールとヨーを勘違いして動いてしまう様です。たぶん、センサーの配置する高さに関係すると思われます。
050309追記:ロールについて、調整を行ってみました。センサーの位置ではなく、角度をちょうど反射板と正対するように調整してみました。すると、この問題は対処できました。6DOFを快適に使うには初期調整が非常に重要ですね。

総評としては、TrackIR3以上を持っている方は、導入する価値ありだと思います。少なくとも俺は満足しています。レースゲームはTrackIRが無くともプレイできますが、新しい楽しみ方として、このVector Expansionは非常に意義のある物だと思います。ゲームに関わるVRデバイスの、新境地を見たという感じで、非常に楽しいものでした。
(HMD使っていないので、本格的なVRデバイスとは言えないかもしれませんが、個人的にはHMD+HeadTrackerと比べ、高解像度・大画面が実現できるTrackIRは実用的だし、安価に実現できる身近なVRデバイスとして、お勧めです。)

とか偉そうに書いてみるw
以上!